洗顔料に入っている成分で有効成分として扱われているものは?

洗顔料に入っている成分で有効成分として扱われているものは?

 

洗顔料に入っている成分は、洗顔料が持っている働きによって異なります。

 

洗顔料には、ニキビ専用や乾燥肌用、敏感肌用、オイリー肌用など肌のタイプによって配合されている有効成分が異なるものがあります。

 

ですが働きが異なるとしても、基本的に有効成分となるのは決まった成分です。

 

自分の肌のタイプに合った有効成分が入っている洗顔料を使うと、スキンケアの効果も高まるので、有効成分として扱われているものをしっかり覚えておくと洗顔料選びに役立ちます。

 

有効成分とその働きについて

にきび肌に有効なのは、グリチルリチン酸ジカリウムやサリチル酸という成分です。

 

グリチルリチン酸ジカリウムはグリチルリチン酸2Kとも表記されることがありますが、甘草の根から抽出される成分です。

 

この成分には抗炎症作用や抗アレルギー作用があるので、炎症によって起こるにきびに効果的です。

 

サリチル酸には殺菌作用があるので、雑菌が繁殖しているニキビ肌の状態を改善してくれます。

 

また、角質を取り除く作用を持っているので、ニキビの元となる角栓の排出やニキビが悪化してできる膿の排出を促進して肌を整えてくれます。

 

乾燥肌や敏感肌など、バリア機能が低下して水分保持ができない状態の肌には、ヒアルロン酸やセラミド、リピジュアが有効成分となります。

 

これらの成分は水分を保持する作用を持っているので、肌が水分を蓄えられるようにサポートして、洗顔による乾燥を防ぎます。

 

どれも水分保持機能に優れていますが、リピジュアはヒアルロン酸の約2倍もの保水力があるので、敏感肌の方はリピジュア入りの洗顔料がいいでしょう。

 

皮脂の分泌が盛んで毛穴が詰まりやすいというオイリー肌は、グリコール酸が有効成分になります。グリコール酸は毛穴の詰まりを解消したり、古い角質を除去してくれるので角栓を予防できます。

 

また、角質を除去すればくすみも取れますし、ターンオーバーが乱れている肌にも効果的です。

 

他にも有効成分はいろいろありますが、大事なのは自分の肌質に働きかけるかどうかなので、自分に合う有効成分をしっかりチェックしてください。

 

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